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『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』メモ。思い出し次第追記。

  • ラブロマンス濃度が高いな〜
  • トップガンがそのへんうまーーーく見せてたので余計に引っかかった
  • 字幕もまあ……うん……ってところはあるけど前作までの空気感との兼ね合いもあるのかなあ。同じキャラクターの口調(というか語尾)が昔と今とで変わるのは避けたいみたいな
  • でも令和の世に典型的女口調(〜わよ、〜だわ)か典型的パワー枠口調(〜かい?、(命令文)〜しな)みたいな女性しか出てこないのはさすがにもう古くさいな
  • 家で観てたら「キスシーンいらんいらん!」って騒いでたと思う
  • さておきキャラクターとしてはラムジーがナンバーワン
  • 中盤まで敵なのか味方なのか分からないのが良かった
  • クレアたち女性陣がバリバリ戦っていたのもgood
  • でも池のシーンはさすがに恐竜くんが優しすぎるのでは。笑
  • 坑道のとこでビクーーーッてなった
  • メイジーは可愛い。どうか健やかに
  • ベータってジュラワ1作目でブルーのきょうだいにおらんかったっけ?
  • いやブルーがBを担当してるからベータはおらんのか。記憶が曖昧
  • 黒幕はできるだけむごたらしい目に遭ってほしいと思いながら見てた。満足です
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『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』観たぞ〜🦖
昨夜の『鎌倉殿』で湧き上がった感情が尾を引いてて、今も気を抜くと涙が出てくる。すごいな。
終わったなあ。あとで感想まとめときたいな。
『ファイトソング』、導入で芦田さんが人の心がないだのなんだの言われてたけどひたすらいい人じゃない? 第3話まで観たかぎりだと非の打ち所がなさげ。

主人公に好感を持ちたい……持ちたい……持ちたいのだが……第4話冒頭で制作側の言いたいことをガーッとまくしたてさせられててウッッッとなってしまった。なんで空手選手が人を殴ったあとに発する言葉が「あなたが悪いんですよ」になるんだ? 格闘技やってる人が試合以外で一般人に手を上げるって最もやってはいけないことの一つだと思うんだけどどうなんだ。そのへんの精神性ってスポーツやるなかで学ぶものだよな?
というか、なんで主人公が芦田さんをひたすらジャッジしてるんだっけ。自分のことを笑わせようと体張ってくれた人に対して「頑張りましたね」はなん……何……どういうこと!?
『おかえりモネ』が大好きだったから見始めたけど、やっぱりわしには火曜ドラマは早すぎたのかもしれん。誰のどこに感情移入すればいいのかわからん。とりあえず芦田さんがいい人だということしかわからん。折りたたむ
ひなた、がんばれ〜!
でも、ひなたはお姫さまになりたいんじゃなくて侍になりたいんよね。やたら「お姫様候補」って言ってるのはそこのミスマッチを強調するためだろうな。
松重豊さんがコンテストに来てるのはハンティングの意味もあるのかなー?
この作品には「何も成し遂げなかった人たちが市井で生きた物語」みたいなコンセプトがあるってどこかで読んだし、実際に安子もるいも、稔さんもジョーも、大きいことを成したわけではない。でも確かに得たものはあり、他者や次の世代に伝わっていくものもある。……みたいなことからメタ読みすれば、ひなたちゃんもコンテストはうまくいかないのかな。でも伴虚無蔵の目に止まって道が開けるとかかなあ。
『ファイトソング』、The 火曜ドラマって感じの王道恋愛ドラマをどこまでわたしが楽しめるのか試されてる感覚だな(?)
いちこ〜! 素敵すぎるよいちこ! 学生時代は割と奔放にやってきたベリーだろうけど、こうして名家の娘であることを役立てることもできる、したたかでしなやかな人なのだわ。
ていうかジョーが楽しそうでなによりやわ! チラシ配りでもチャンバラでもなんでもしたらいいよ。ジョーがニコニコしてるとこっちまで嬉しくなるもんね。
金物屋さんが再(?)登場したのはびっくりだったな〜。「モモケンに似てるなあ」「そりゃそうや、モモケンのせがれやで」って、あなたもお父さまにそっくりよ!! ってなった。笑
るいの名字が変わってるからすぐには気づかなかったんだろうけど、あんこの味は覚えてるみたいだし、近いうちに安子の娘のるいだと分かることになるのかな。そうしたら、安子がいかに優しくて愛情深いひとだったか、るいが知れるかなあ。
おいでやす小田のなじみ感めちゃくちゃ良かった。ドラマ仕事増えそう。
ジョー〜〜〜しっかり〜〜〜!!!

なんにせよ、るいとジョーが元気になれて良かったよ。京都ならベリーもいるし安心だよね。ベリーの「ええとこのお嬢さん」らしいところが見られたのも嬉しい。
強くなったるいは遠からず安子の思い出に自ら歩み寄るだろうとは思ってたけど、まさか和菓子屋さんを開くことになるとは。るいにとって、お母さんとの記憶を思い返すことは《置いていかれた》という悲しみを呼び起こすことでもあるから、安直に「やっぱり親子だね」なんて言葉で済ませることはできないけど、今のるいは過去の悲しみに向き合えるだけの力を手に入れたってことなんだよね。ジョーが「しんどくならへん?」とるいを気遣っていたのも良かった。久々に彼の優しい物言いを見られて安心した。

ダブルデートのあたりまでは、ジョーがデビューしてアメリカに進出、ついていったるいと二人で安子に会いに行く……みたいな展開を予想してたんだけど、そうはならなさそう? 京都の地で穏やかな幸せを重ねていくのかな。折りたたむ