『ザ・ホエール』観た。主人公チャーリーを中心とする、いろんな関係性の糸が複雑に絡み合っていて、かなり奥行きのある物語だと感じた。心温まるヒューマンドラマ(いわゆる感動作)をイメージして臨んだから相当ヘビーに感じられて打ちのめされたような心地にさえなったけど、ブレンダン・フレイザーをはじめとするキャストの壮絶な演技が素晴らしかったし、観てよかったとも思う。
取り急ぎ、作中に登場した『白鯨』を読みたくていろいろ検索してる。どの翻訳がいいのかなあ。ざっくり調べた感じだと岩波か新潮かな?
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『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトロー達の誇り』観た。お、おもろ〜〜〜〜〜!!!!! 良作オブ良作。いや良作という言葉では足りないんだけどなんだろうこの《良作》感。観た人なら分かると思う。まじで良い。
『バビロン』観た。ぎらぎらと猥雑で混沌としていて、でも純粋さと寂しさも同居していて、おもしろかった。
『アバター』IMAX3Dリマスター版を観てきた。この作品自体を観るのが初めてだったんだけど、いや〜〜〜面白いな。映像美はもちろんのこと、教科書みたいに美しい構成でストレスなく没入できた。この機会に映画館で鑑賞できてよかったな。
『耳をすませば』、雫の書き上げた小説を読んだおじいさんが雫にかける言葉がとっても良い。
雫さん、読みましたよ。ありがとう、とてもよかった。荒々しくて、率直で、未完成で……。
雫さんの切り出したばかりの原石を、しっかり見せてもらいました。
よくがんばりましたね。あなたは素敵です。慌てることはない、時間をかけてしっかり磨いてください。
『となりのトトロ』、セリフぜんぶ言えるくらい小さい頃から何度も何度も観てきたんだけど、年を重ねるごとに感じることが変わってきていつも新鮮な感情が湧く。今日はなんかもうメイの「ほんとだもん、ほんとにトトロいたんだもん」で泣けて泣けて仕方なかった。
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』メモ。思い出し次第追記。
- ラブロマンス濃度が高いな〜
- トップガンがそのへんうまーーーく見せてたので余計に引っかかった
- 字幕もまあ……うん……ってところはあるけど前作までの空気感との兼ね合いもあるのかなあ。同じキャラクターの口調(というか語尾)が昔と今とで変わるのは避けたいみたいな
- でも令和の世に典型的女口調(〜わよ、〜だわ)か典型的パワー枠口調(〜かい?、(命令文)〜しな)みたいな女性しか出てこないのはさすがにもう古くさいな
- 家で観てたら「キスシーンいらんいらん!」って騒いでたと思う
- さておきキャラクターとしてはラムジーがナンバーワン
- 中盤まで敵なのか味方なのか分からないのが良かった
- クレアたち女性陣がバリバリ戦っていたのもgood
- でも池のシーンはさすがに恐竜くんが優しすぎるのでは。笑
- 坑道のとこでビクーーーッてなった
- メイジーは可愛い。どうか健やかに
- ベータってジュラワ1作目でブルーのきょうだいにおらんかったっけ?
- いやブルーがBを担当してるからベータはおらんのか。記憶が曖昧
- 黒幕はできるだけむごたらしい目に遭ってほしいと思いながら見てた。満足です
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』観たぞ〜🦖
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム、宇宙で最も面白い映画なのでは?