hodzue.jp/memo/

カテゴリ「」に属する投稿27件]

終わったなあ。あとで感想まとめときたいな。
ひなた、がんばれ〜!
でも、ひなたはお姫さまになりたいんじゃなくて侍になりたいんよね。やたら「お姫様候補」って言ってるのはそこのミスマッチを強調するためだろうな。
松重豊さんがコンテストに来てるのはハンティングの意味もあるのかなー?
この作品には「何も成し遂げなかった人たちが市井で生きた物語」みたいなコンセプトがあるってどこかで読んだし、実際に安子もるいも、稔さんもジョーも、大きいことを成したわけではない。でも確かに得たものはあり、他者や次の世代に伝わっていくものもある。……みたいなことからメタ読みすれば、ひなたちゃんもコンテストはうまくいかないのかな。でも伴虚無蔵の目に止まって道が開けるとかかなあ。
いちこ〜! 素敵すぎるよいちこ! 学生時代は割と奔放にやってきたベリーだろうけど、こうして名家の娘であることを役立てることもできる、したたかでしなやかな人なのだわ。
ていうかジョーが楽しそうでなによりやわ! チラシ配りでもチャンバラでもなんでもしたらいいよ。ジョーがニコニコしてるとこっちまで嬉しくなるもんね。
金物屋さんが再(?)登場したのはびっくりだったな〜。「モモケンに似てるなあ」「そりゃそうや、モモケンのせがれやで」って、あなたもお父さまにそっくりよ!! ってなった。笑
るいの名字が変わってるからすぐには気づかなかったんだろうけど、あんこの味は覚えてるみたいだし、近いうちに安子の娘のるいだと分かることになるのかな。そうしたら、安子がいかに優しくて愛情深いひとだったか、るいが知れるかなあ。
おいでやす小田のなじみ感めちゃくちゃ良かった。ドラマ仕事増えそう。
繊細に計画して大胆に決行する!
ジョー〜〜〜しっかり〜〜〜!!!

なんにせよ、るいとジョーが元気になれて良かったよ。京都ならベリーもいるし安心だよね。ベリーの「ええとこのお嬢さん」らしいところが見られたのも嬉しい。
強くなったるいは遠からず安子の思い出に自ら歩み寄るだろうとは思ってたけど、まさか和菓子屋さんを開くことになるとは。るいにとって、お母さんとの記憶を思い返すことは《置いていかれた》という悲しみを呼び起こすことでもあるから、安直に「やっぱり親子だね」なんて言葉で済ませることはできないけど、今のるいは過去の悲しみに向き合えるだけの力を手に入れたってことなんだよね。ジョーが「しんどくならへん?」とるいを気遣っていたのも良かった。久々に彼の優しい物言いを見られて安心した。

ダブルデートのあたりまでは、ジョーがデビューしてアメリカに進出、ついていったるいと二人で安子に会いに行く……みたいな展開を予想してたんだけど、そうはならなさそう? 京都の地で穏やかな幸せを重ねていくのかな。折りたたむ
るいちゃん、頑張ったね。頑張った。
ベリーもトミーもいい子で胸がいっぱいになった。るいは優しいし真面目なうえに強さと覚悟も身につけたから、もう大丈夫だと思える。
対して……対してジョーよ!!! あさイチでYOUさんが「ジョーさん……ですっけ? ……しっかり!!!」って放ったこの一言にすべてがこもっとる。本当「しっかり」しかない。るいは覚悟を決めたんだからジョーもどうか自分の弱さをさらす覚悟を見せてくれ。
拍手!!!!!
るいを突き放すのはジョーの弱さだから、るいが同じように逃げてしまったら終わりなんだけど、きっとそうはならない。大丈夫だ。
第57話。

ちょっとディスコミュニケーションきつすぎないか? あそこまで信頼しあっていたジョーがあの窮地でるいを信用しないなんてことある? うーん……でも脚本的には、トミーに「あいつにはトランペットしかない」と言わせてたことでそのへんカバーしてるってことなんだろうなあ。でもなー、ちょっとなー。小暮さんかるいがベリーやトミーにさえ話せば、あとはトミーが一発ぶん殴るかベリーが一発張り飛ばすかして解決しそうだけども、るいは話さないだろうなあ。
これですれ違ったまま終わるのはしんどいな。安子のときから筋書きが何も変わってない。折りたたむ
ジョーーーーー😭