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発売時から気になってた『温かいテクノロジー』、結局買った。オンライントークイベントのチケットも滑り込みで買ったのでアーカイブとあわせて読むぞー。

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最近興味がわいて、いわゆる異世界転生ものの漫画をいくつか読んでみたんだけど、もはや《異世界転生》という概念は導入の説明がほぼ不要なくらいに浸透してるんだな。
異世界に飛ばされた主人公たちが「もしかしてこれがマンガとかで見る異世界転生ってやつ……?」みたいなリアクションでスムーズに順応していくなか、読んでるわしだけが「みんなそんな普通に知ってるもんなんだ!?」って慌て散らかして取り残されてる。
でも実際そのへんの前提は共有されてるものとしておくのがいいよなあ。今さら「異世界転生とは???」みたいなとこに紙幅を割くのはもったいないみたいな感じか。面白いね。
『天才魔導士の過保護な溺愛』読んだ。
でろでろに溺愛されまくるというよりも、そうと気づかぬまま愛されて育った子が自分の道を見つける物語という印象で、これはこれですごく良かったなー。攻とくっついた受が愛されて幸せを感じながらも「本当にこのままでいいのだろうか」って葛藤するのは新鮮に映ったし、そういうところを気にする受が好ましく感じられた。溺愛! 甘々! で終わらないというか。いやひたすら甘い話も大好きなんだけども。折りたたむ

溺愛もの、あらゆるジャンルで流行ってる印象だなー。児童文庫もティーンズラブもweb発の新文芸も。そりゃ皆おおむね嫌われるよか愛されたいよな(雑すぎる総括)
『俺ではない炎上』読了した。うーーーーーむ個人的には『六人の嘘つきな大学生』のほうが好みかな。終盤の種明かしで受ける納得感とかが特に。
『三省堂国語辞典から消えたことば辞典』もう九州でも入荷してるっぽいな。読みたい。
買った:
  • 『君のクイズ』
  • 『多聞くん今どっち!?』4
『ゆびさきと恋々』1巻読んだ。いいなあ。表紙の絵と色味が好きだから紙で買いたい気もするけど迷うな〜。
『多聞くん今どっち!?』一気読みした。アイドル含むアーティストにはプロ意識を持っていてほしいタイプのオタクだから、面白そうだなとは思いつつもまあまあ警戒しながら読み始めたんだけど、これは良い。めちゃくちゃバランス考えながら描かれてるな〜という印象。
予約本が図書館に届いたらしい。一応「昨年読んだ総数よりも1冊多く読む」というのを今年の目標に掲げてるけど、うまいことクリアできるかなー。