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いわゆる「なろう系」に疎いから、投稿サイトのオリジナルBLで《冒頭いきなり事故に遭い、即座に異世界で蘇生》っていうパターンが結構メジャーらしい(?)のもなかなか衝撃だった! こ、これが異世界転生かー!!! おもろ!!! みたいな。
そのへんの描写が割合あっさりしてるのは、説明が要らないくらいメジャーな導入だからってことなんだよね? たぶん。確かに本筋として気になるのは、異世界に飛んだ? 転生した? 蘇生した?(新参すぎて正しい用法が分からない)後の展開だもんね。シないと出られない部屋の導入みたいなものかな。いやこの例えで理解するのが失礼だったら申し訳ないけど。
昨年末に《小説投稿サイトのオリジナルBL小説》という自分にとっての新境地を開拓できたから、今年はたくさん読んでいきたいな〜。書籍化されても本編そのまま投稿サイトに残してあるものも結構あるみたいで、そんな大盤振る舞いがあっていいんですか……!? ってカルチャーショック受けてる。
1, 2年前に作ってたサイトのフォルダを開いてみたけど、コードがスパゲッティ通り越してやべえキメラみたいになってて精神ごりごり削られてる。中途半端に新しい書き方しようとしないで地道に素朴に書いてくのがなんだかんだ一番いいんだよね、自分みたいな下手の横好きオタクは。
てがろぐでカテゴリhogehogeを削除したいときは、先に作成済みの投稿からカテゴリhogehogeの紐付けを解除すること! そうしないと、投稿の編集画面にカテゴリhogehogeのチェックボックスが出てこなくなるのでにっちもさっちもいかない(管理画面から再度同じIDでカテゴリhogehogeを作成すればいけるけどめんどくさい)
そういえばfavicon効かないのなんでだ? 後で調べるか。いや今調べよう。
→調べた。余計なことしないでルートディレクトリにICOファイル置いとけばよかったのね。
年明け初回!

るいはいい子だなあ……片桐さんとのことを引きずってる感じがしないのは意識的にそうしているのか、ジャズ喫茶という新しい世界(と宇宙人)に知らず心奪われたからか、どっちかな。でも帰宅してからも夢から覚めたようにはならず、楽しそうに笑えていたからよかった。
ジャズ喫茶の面々、言葉の最後に相手の名前を付けたりカタカナ言葉を使ったりするのはもちろん実際にあったムーブメントなんだろうなあ。洋画の洒落た雰囲気に憧れている感じは、現代のわたしから見るとなんだか微笑ましい。

しかし当時のファッションは可愛いな!『ラ・ラ・ランド』のときも思ったけど、コンパクトなシャツにやや長めのフレアスカートを合わせる組み合わせが本当に本当に本当に好き。髪もすっきりまとめてカチューシャつけてさ。
帰宅したるいが細いビロード(かな?)のリボンをほどいて束ねていたところもキュンとした。細いリボンを髪に結ぶというのにどうしようもなく惹かれるんだよね。たぶん『赤毛のアン』の影響だと思う。髪を短く切られて落ち込んでるアンに、ダイアナがリボンをくれるんだよね確か。ヘアバンドみたいに襟足からぐるっと通して、上で結ぶの。小さい頃のわたしにとっては、ゴムもクリップもついてないリボンで髪をじょうずにまとめられるダイアナたちが大人に感じられたし、短い髪がリボンひとつでおしゃれに見違えるというのはわくわくする秘密のように思えた。今このエピソードについて触れると、女の髪は長くあるべきだという当時の偏見が表れてるよねとか、そもそもショートヘアに落ち込まなくたっていいんだよとか、そういうことをどうしても考えざるを得ないんだけど、そういうのはとりあえず置いといて、セーラームーンの長い髪に憧れていた幼いわたしにとっては革命だったということなのですよ。

めちゃくちゃ話が逸れたけど、『カムカムエヴリバディ』には心が躍るファッションが登場するので見てて楽しいってことが言いたかった。
これからどうなるんかなー、デートがうまくいかなかったことをるいが思い詰めてなければいいんだけど、たぶん今後も片桐さんはお店に来るよね? そしてジョーも来るよね? なんならジャズ喫茶の専属クリーニング店として契約しそうな雰囲気あるよね? ちょっとキザな早乙女くん(役名忘れた、トミーやっけ)はるいに絡んでくるのかな? 実日子さん(役名忘れた)とるいはバチバチしてしまうんかな?
物語の雰囲気が重苦しくなりすぎないといいな。るいに楽しいことがたくさん起きるといい。折りたたむ
原作至上主義というわけではないんだけど、わしが二次創作として脳内に展開させるものは基本的に原作沿いで、パロやパラレル(※この二つの定義についてはあらためて場を設ける必要があると考えています)の次元に膨らむことがまずない。だから学パロとか現パロが書ける/描ける人のことを本当にすごいと思う。自分にはできないことだから。
投稿日時とカテゴリを本文の上にもってきて、ちみちみ調整した!
カテゴリにジャンルやカップリングを記載しておいたところで、本文よりも下にあったら避けようがないもんね。flexレイアウトの軽い実践にもなったから良き。
試しに一つの記事にカテゴリを10個ぐらい割り当ててみたけど特に表示が崩れることもなかったから、ひとまずこれでだいじょうぶでしょう。
1年半くらい前に書いた小説を読み返したら、内容をほとんど忘れてるおかげでほぼ初見のノリで「お……おもろーーーーー!!!」ってなってテンション上がった。続きはないんですか!? ないんです! なぜならわしが放置してるから!

基本的に自分のために小説を書いてるから、多少の粗は目に付きつつもやっぱり面白く読める。幸せな脳みそしてんな〜と思う。自給自足で生きていけるんだからこれ以上エコなことないよな。
はあはあはあはあとりあえずblockquoteとリストまわりなんとかした!!! あとは投稿日時とカテゴリのところだけど後でいいや!!! 疲れた!!!!!