ジュブナイル

2024-11-23日記本より

家族と映画館へ。『ゴジラ−1.0』の山崎貴の監督デビュー25周年ということで、デビュー作である『ジュブナイル』と、2作目の『リターナー』が再上映されることになったのです。今日の『ジュブナイル』は2000年公開——2000年が25年前、という事実をまだちょっと受け入れられないんですけども——、とにかく25年越しに観てもこの映画は面白かった。登場する少年少女たちは無邪気で好奇心旺盛で、ちょっと生意気で愛おしい。香取慎吾が演じる天才物理学者には、子ども達と一緒にはしゃぐような純粋さがありつつも時々どこか達観したような空気が宿っており、なんともいえない魅力があってすごく良かった。自律型ロボットのテトラは、丸っこいフォルムと素直で邪気のない振る舞いがひたすら可愛い。そして、中盤以降のテトラをめぐる展開が非常にわたし好みで素晴らしかった。こういうの好きだな〜〜〜わくわくするよな〜〜〜。

25年前の公開当時に劇場で鑑賞したという家族は、久し振りの『ジュブナイル』にわたしよりもずっと興奮していて、帰る道中でもずっと作中の小ネタや当時の思い出話などを語って聞かせてくれた。それも含めて良い体験になった。