文学フリマ福岡10に出店します
やっとこぎつけた……! あす10月27日(日)開催の文学フリマ福岡10に出店します!!
昨年5月にBooknook vol.2(オンライン開催)で初めてサークル参加というものを体験してから約1年半、気がつけば対面式のオフライン即売会参加にたどり着いてました。人生楽しすぎ。
文学フリマ福岡10
- 公式: 文学フリマ福岡10 – 2024/10/27(日) | 文学フリマ
- カタログ: 頬杖書房 [文学フリマ福岡10・ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記] - 文学フリマWebカタログ+エントリー
昨年の文学フリマ福岡9に一般参加してみたら、それはもうめちゃくちゃ楽しかったんです。同行してくれた家族に「来年は出店者側で出てみたいかも……」とぼそぼそ言ってみたら 「いいじゃん!!!!! 出なよ!!!!!」 とでっかい声で背中を押してもらえたので、なんやかんやで出ることになりました。やった〜。
ブースは G-01 です。どうぞよろしくお願いいたします。
新刊が2つ出ます
『日々は静寂に灯る光』
- 日記本
- 新書判152ページ(平綴じ)
- 本文モノクロ印刷
- フルカラーカバー付
- 試し読み: 『日々は静寂に灯る光』 - 📝wkpmm(Scrapbox)
日記本の新刊です! 2024年7〜10月に書いた日記をまとめて、一冊の本にしました。装丁も中身も、昨年の『いずれ遠ざかるあしたの記録』と同じ方向性に落ち着きましたが、続き物というわけでもなし、今回の本からでも気軽に読んでいただけます。
『アストロノーツの幻肢痛 β版』
- 小説小冊子
- 文庫判24ページ(中綴じ)
- 表紙・本文モノクロ印刷
- 試し読み: 『アストロノーツの幻肢痛 β版』 - 📝wkpmm(Scrapbox)
今回は小説も出します!
オリジナル小説本を出したいな〜と水面下で動いていたんですが、先日ド派手に体調を崩して大いに予定が狂ってしまったため思い切って軌道修正し、冒頭部分を編集してギュッッと24ページの小冊子にしてみました。すでに書き終えてる文章をまとめるだけだからまあいけるやろ、と高をくくっていたら、ページ数に収めるためにまあまあがっつり書き換える必要が生じ、「なんでこんなこと始めちゃったんだ……???」と首を傾げながら作った一冊です。
こういう経緯で生まれた本ですので、ストーリーとしてオチもなにもついていないのですが、わたし本人としては好きな要素を詰め込んで楽しく書いた(そして本冊発行に向けて今後も楽しく書いていく)お話なので、お試し気分で手に取っていただけたら嬉しいです!
『いずれ遠ざかるあしたの記録』
- 日記本
- 新書判154ページ(平綴じ)
- 本文モノクロ印刷
- フルカラーカバー付
- 試し読み: 『いずれ遠ざかるあしたの記録』 - 📝wkpmm(Scrapbox)
こちらは2023年に出した既刊。日記本です。在庫が若干数あるので持っていきます!
おまけも作ってみた
無料配布のしおりを作りました。トレーシングペーパー印刷なので、向こう側が少し透けます。会場で買った本を読むのに使っていただけたらと思います。
事後通販やります
今のところ、前回までと同じくピコ通販さんを利用する予定です。原稿の進捗が限界すぎて通販まわりはまだなんにも触れてないので、おいおいで。
よろしくお願いいたします
正直かなりそわそわしてますが、当日は楽しみたいと思っています。あいにく雨の予報が出ているので、ご来場される方はお気を付けて! どうぞよろしくお願いいたします。