memo#BL

自分はそもそも恋愛ものをそう好むわけではないんだけど、なんで商業BLは好きなんだろうな。男女や女女のカップリングにない何かを無意識下で感じているのかなー。

ちなみに同じBLでも、二次創作BLは今は全く読まない。嫌いとかじゃなくてむしろ昔は好んでインターネットでゴリゴリにあさってたんだけど、気付いたら読まなくなってた。本当になんでだろ。

いわゆる属性萌え的な好み(ツンデレが好きとか、不憫な子が愛されて報われるのが好きみたいなの)はもちろんあるんだけど、例えば好みドンピシャの属性が揃ったカップリングのお話が男男・男女・女女の3組ぶんあったとしたら、わたしはやっぱり男男のお話をまず読みたいと思うんだよな。属性だけじゃない何らかの好みがあるんだろうけどまだそこを自覚できてない。なんなんだーーー!?

かといって男男のカップリング"しか"萌えないわけでは全くなく、男女・女女のカップリングを扱った作品でめちゃくちゃ楽しみに追ってるものも複数ある。

性別関係なく、その作品にハマるかどうかなんじゃない?と結論づけようとすると、「じゃあなんで《商業BL》というジャンルごと好きなんだ?」という最初の疑問に立ち戻ってくる。

商業BLの話

100年ぶりに紙媒体でBLを買った。アメイロの8周年フェアの記念冊子が欲しくて。

人気のシリーズだし、個人的にも倉橋トモさんは好きなので間違いなかろうとの見込みで買った。まだ上巻だけしか読めてないけどいい感じです。

最近の少女漫画の相手役男子、すこやかですよね〜という話を職場でしてた。お前はオレのもんだろ的に振る舞う俺様系も、一ジャンルとして定番人気ではあるけど、もはやメインストリームではないよね。時代はすこやか。

なんとなくだけど、ぼんやりと社会全体に漂っていた「イイコチャンばっかじゃおもんないよな」という空気が薄れてきたというか、ワルがいなくても面白い話はいくらでも成立するんだということに世の中が気付いてきた感じ? どこから目線でものを言ってるんだろうわたしは。

ここからBLの話

商業BLでも性的指向や性的同意について現代的な考え方をベースに描かれることが多くなってきてるし、個人的には好ましい流れだと思ってる。てか今になってそのへん無視した作品を出されても「おおう……」となっちゃって全く没入できないんよな。少し前に読んだ比較的新しめの商業BLで「男なのに彼を好きになるなんて」とか「(男性を好きになるなんて)女の子みたいだ」みたいなモノローグが出てきて、ま、まだその葛藤〜〜〜!?って気絶してからの記憶がない。

個人的にはBL作品にも他のジャンルの作品と同じくリアリティから離れたところがあっていいと思ってるけど(なぜならノンフィクションではなくフィクションであり、娯楽作品なので)、それとこれとは別だよね。

商業BLの話

momentのフェアのメインビジュアルがめちゃくちゃ可愛くて繰り返し眺めてる。

特定の商業BL作品、ましてや単独のイラストに入れ込むことって今までなかったんだけど、この絵はなんかすごく好きだ〜。攻が飴ちゃんくわえさせられてるっていう可愛いシチュエーションなのに、照れるでも笑うでもなくキョトンとしてるから、作中のイメージが崩れずそのまま保たれてる感じでぐっとくるのかもしれない。

『天才魔導士の過保護な溺愛』読んだ。

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でろでろに溺愛されまくるというよりも、そうと気づかぬまま愛されて育った子が自分の道を見つける物語という印象で、これはこれですごく良かったなー。攻とくっついた受が愛されて幸せを感じながらも「本当にこのままでいいのだろうか」って葛藤するのは新鮮に映ったし、そういうところを気にする受が好ましく感じられた。溺愛! 甘々! で終わらないというか。いやひたすら甘い話も大好きなんだけども。

溺愛もの、あらゆるジャンルで流行ってる印象だなー。児童文庫もティーンズラブもweb発の新文芸も。そりゃ皆おおむね嫌われるよか愛されたいよな(雑すぎる総括)

このたび手に取ったとあるBL小説、文体も属性もnot for meである可能性が浮上してきたのでとりあえず寝かせてあるんだけど、ど〜〜〜しよっかな。このままやめておくか頑張って読み進めてみるか。

なんか知らんけどここ最近は二次創作BLよりもめっきり商業BL派になってたから、プロでない方々のBL小説をwebで読むという体験そのものから離れちゃってたな。

商業だとポータルサイトや電子書籍ストアの口コミで詳細を確認できるから、苦手な要素を避けやすいんだよね。苦手要素はそんなに多くないと自認してるけど、それでも前もって避けられるなら避けたい。

最近気づいたんだけど、わたしはBLが好きというよりは《フィクション作品における重たくてめんどくさい関係性》が好きなんだよな。だからその二人は必ずしも恋愛関係に発展しなくていい……原作そのままの間柄でいていただいて……こっちで勝手に行間を読み取って興奮しとくので……(?)みたいな気持ち。

もちろん二次創作BLが苦手なわけじゃなくて、例えばグラブルなら

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グラン君はノンケのバリタチだと思っていますしツバサ君はド受けでランちゃんとヴェインちゃんは百合だと思っていますけど、それはそれとして彼らの二次創作を読んでるかと言われると実は全く読んでないという。

なんの話?

昨年末に《小説投稿サイトのオリジナルBL小説》という自分にとっての新境地を開拓できたから、今年はたくさん読んでいきたいな〜。書籍化されても本編そのまま投稿サイトに残してあるものも結構あるみたいで、そんな大盤振る舞いがあっていいんですか……!? ってカルチャーショック受けてる。

ベストBLといっても、たくさん読んだ中から絞り込むというよりは、ただただ萌え語りがしたいみたいな感じ。BLコンテンツの感想とか萌え語りって個人的にかなり場所を選ぶというか、正直けっこう恥ずかしいんだよな。特に夜のシーンの感想とかダイレクトな性的嗜好の話とか(それが恥ずかしいならもう萌え語りは無理なのでは?)