memo#十二国記

Horizonのアーロイが好きなのって、十二国記の陽子に惹かれる気持ちとかなり関連がある気がする。もともと強い人間で何もかもをねじ伏せて道を切り開いてきたというわけではなくて、弱さや哀しみを抱えて強くあるという点。 #12kingdoms #HorizonZD

舞台十二国記、博多千秋楽を観てきました。初日と千秋楽を現地で観られたのはかなりの僥倖だったんじゃないだろうか。 #12kingdoms

ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』感想メモ。少しずつ追記していく。自分用に一旦ピン留め。原作含めたネタバレしかありません。 #12kingdoms

続きを読む
  • 鑑賞中に脳内で発したいちばんでかい声:「障り、あったか〜〜〜!!!」
  • そりゃそうだよなすぎてその後ちょっとひとりで笑ってた
  • 露台のシーン(というか玄英宮に着いたあたり)からずっと「どうすんだろあれ……」って気になってた
  • さておきあの原作を3時間の舞台にまとめあげる力、すごすぎる
  • 鑑賞前に再読しつつあらためて「これどうやって3時間に収めんだよ……」って思ってたけど、収まった。すごかった
  • こんなに何も不満がないことあるんだ……
  • そのうえで原作補完シーンまで組み込むのえぐすぎる
  • 十二国記って30年もののコンテンツで、そらもうかなり重めの愛着持ってるファンが大勢いるわけで(もちろん自分もその一人)、その第一作の舞台化にがっつり補完要素を加えるのってかなりの覚悟が必要だったんじゃないかと推察するんだけど、舒栄の圧倒的な存在感ですべてをねじ伏せた感あった。拍手。かっこよすぎる
  • 尚隆も景麒も、もちろん陽子も、自分の中ではハードルがかなり上がってたんだけど、いやもうすごかったな……
  • 尚隆「気を散じるな」→わし「ッッッッッ(胸を押さえる)」
  • 延王、延王すぎた。すごかった。威厳があるのに気安くて、泰然としてるのに厭世的で、まさに延王だった
  • 六太、軽やかで愛おしくて微笑ましくて、それでいてどこまでも慈悲の生き物。命の重さを知っている声
  • 歌が絡むミュージカルという表現手法において景麒のあの性格(🫢)はどう作用するんだろうかと正直案じてたけど、違和感なかったのがすごい
  • パンフのインタビューに「なぜ歌うのか」って観点から語られたくだりがあったはずだから後で読む
  • ラスト、あんなにしおしおだった(陽子に鼻をすりつける表現ゾクッとするほど良かった)のに、角の封印解かれた瞬間めちゃくちゃスンとなるのやっぱかなり好き。景麒はこうでなくちゃ!

ミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』観ました。素晴らしかったな。 #12kingdoms

舞台十二国記の福岡初日に向けて原作を読み返したのだけど、やはりこれはわたしの根幹をなす作品だ。好きとか推しという言葉ではもはやカバーしきれない重い愛着があるんだよ、十二国記という作品には。 #12kingdoms

そういえば「景陽」だって明確に景麒×陽子の恋愛関係を求めてるわけじゃなくて、一対一の代えがたい関係性に魅力を感じてるわけなので、カップリング表記の慣習に従うなら「景麒+陽子」のほうがいいような気がする。陽景じゃなくて景陽だから景麒が左(婉曲表現)、といった意味ではないもんな。 #12kingdoms

最近また十二国記を読み返してるんだけど、

続きを読む

月影序盤、景麒の言葉の足りなさは何度読んでも色あせないな。彼をコミュニケーション苦手なキャラとして扱ってる二次創作も多いよね。

でも、「なんでここまで言葉が足りないのか」「なぜあそこでああいう言い方をしたのか」みたいなのを考え始めるとけっこう難しい。特に「まずはお越しいただいて話を聞いてもらい、帰りたいならばすぐにでも帰す」のところ。実際それは難しいし、もちろん景麒もそれを分かってたはずなのに、なんでああいうことを言ったんだろう。陽子を連れてくるためのただの方便とも思えないんだよな。いうても仁の生き物だから、自身の利益のためにほいほいと嘘をつくなんてことはしないだろうし。……と打ってて思ったけど、ここでの《目的》は景麒自身の利益というより慶国の民の利益にもなるのか。そう考えればまあ……いやでも違うよねえ?

なんにせよあの言葉にはある程度の事実が含まれているか、偽りのない景麒の本心だったと思う。目の前にいる弱々しい女の子が主などとは願い下げだけど、帰りたいと言うならどんなことをしてでもその望みを叶えるという強い意志? #12kingdoms