本は積めば積むほどよいとされる

本を買え。天に届くまで積み上げろ。 中野善夫

82年生まれ、キム・ジヨン

  • チョ・ナムジュ著、斎藤《さいとう》真理子《まりこ》訳
  • ちくま文庫、筑摩書房

ずっと読みたかった本が文庫化したから、この機に読もうと思って。

AIを生んだ100のSF

  • 大澤《おおさわ》博隆《ひろたか》監修・編
  • ハヤカワ新書、早川書房

SFが好きだから。

SF脳とリアル脳

  • 櫻井《さくらい》武《たけし》
  • 講談社ブルーバックス、講談社

SFが好きだし、帯に知ってる作品名が載ってて気になったから。

あしたから出版社

  • 島田《しまだ》潤一郎《じゅんいちろう》
  • ちくま文庫、筑摩書房

出版も含め、本が作られる工程に興味があるから。

あなたの人生の物語

  • テッド・チャン著、浅倉《あさくら》久志《ひさし》訳
  • ハヤカワ文庫SF、早川書房

友人からの贈り物(積んでてすみません)。

あなたを閉じ込める「ずるい言葉」

  • 森山《もりやま》至貴《のりたか》
  • WAVE出版

人から言われた言葉にウッとなって引きずることが多いから。

アメリカの黒人演説集

  • キング・マルコムX・モリスン他、荒《あら》このみ編訳
  • 岩波文庫、岩波書店

岩波文庫のキャンペーン対象書籍リストで見かけて、今こそ読みたいと思ったから。

生きる言葉

  • 俵《たわら》万智《まち》
  • 新潮新書、新潮社

ぜったいおもろいやん……と思ったから。

石垣りん詩集

  • 石垣《いしがき》りん
  • 岩波文庫、岩波書店

キャンペーン対象書籍リストより。詩集って普段読まないからこの機に、と思って。

嫌な気持ちになったら、どうする?

  • 中村《なかむら》英代《ひでよ》
  • ちくまプリマー新書、筑摩書房

タイトルを見て惹かれたから。

英語独習法

  • 今井《いまい》むつみ
  • 岩波新書、岩波書店

英語の独学に興味があり、いわゆる勉強法みたいなのも知っておきたいなと思ったから。

英語のハノン 初級

  • 横山《よこやま》雅彦《まさひこ》
  • 筑摩書房

発売時に著者のSNS投稿を見かけて。途中までやってるから積んでるとは言わんかも。

英語の読み方

  • 北村《きたむら》一真《かずま》
  • 中公新書、中央公論新社

発売時に著者のSNS投稿を見かけて。

カウンセリングとは何か 変化するということ

  • 東畑《とうはた》開人《かいと》
  • 講談社現代新書、講談社

ケアとか精神医学に興味があるので。

カフカ短篇集

  • カフカ著、池内《いけうち》紀《おさむ》訳
  • 岩波文庫、岩波書店

そういえばカフカって『変身』以外なんも知らんな〜と思ったから。

神欺く皇子 龍の国幻想 1

  • 三川《みかわ》みり
  • 新潮文庫nex、新潮社

強い女の出てくるファンタジーが好きだから。

嫌われる勇気

  • 岸見《きしみ》一郎《いちろう》、古賀《こが》史健《ふみたけ》
  • ダイヤモンド社

友人からの贈り物(積んでてすみません)。

空芯手帳

  • 八木《やぎ》詠美《えみ》
  • ちくま文庫、筑摩書房

『職場にキレて偽装妊娠。』っていう帯の文言にめちゃくちゃ興味がわいたから。

暗闇に戯れて 白さと文学的想像力

  • トニ・モリスン著、都甲《とこう》幸治《こうじ》訳
  • 岩波文庫、岩波書店

米文学界における、白人中心の思考の批評。『アメリカの黒人演説集』と一緒に買った。

ゲーテはすべてを言った

  • 鈴木《すずき》結生《ゆうい》
  • 朝日新聞出版

福岡からの芥川賞受賞作だし、装丁が大島依提亜さんで超かっこよかったから。

結婚退職後の私たち

  • 塩沢《しおざわ》美代子《みよこ》
  • 岩波新書、岩波書店

結婚して少し経ったくらいのときに買った。タイトルを見てオッとなって。

言語が違えば、世界も違って見えるわけ

  • ガイ・ドイッチャー著、椋田《むくだ》直子《なおこ》訳
  • ハヤカワ文庫NF、早川書房

前から気になってた。『ゲーテはすべてを言った』で引用されてるそうで一緒に買った。

現代文解釈の基礎

  • 遠藤《えんどう》嘉基《よしもと》
  • ちくま学芸文庫、筑摩書房

独学やりたいな〜と思って。

行動経済学の使い方

  • 大竹《おおたけ》文雄《ふみお》
  • 岩波新書、岩波書店

行動経済学にちょっと興味があったから。

魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

  • ルル・ミラー著、上原《うえはら》裕美子《ゆみこ》訳
  • サンマーク出版

装丁が鬼かっこよかったから。

三拍子の娘

  • 町田《まちだ》メロメ
  • ディスクユニオン

友人がSNSで推してたから。

しかもフタがない

  • ヨシタケシンスケ
  • ちくま文庫、筑摩書房

ヨシタケさんの絵柄と人柄が好きだから。

死だけが私の贈り物

  • 小泉《こいずみ》喜美子《きみこ》
  • 徳間文庫、徳間書店

コテリさんの描いた表紙に惹かれて。

「死にたい」に現場で向き合う

  • 松本《まつもと》俊彦《としひこ》
  • 日本評論社

ケアやカウンセリングに関心があるから。

死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。

  • 浦出《うらで》美緒《みお》
  • SB新書、SBクリエイティブ

死恐怖症だから、書名で気になって。

「自分には価値がない」の心理学

  • 根本《ねもと》橘夫《きつお》
  • 朝日新書、朝日新聞出版

発売のお知らせをSNSで見て、タイトルに惹かれたから。

十七八より

  • 乗代《のりしろ》雄介《ゆうすけ》
  • 講談社文庫、講談社

キャンペーン対象書籍リストで見かけて面白そうだと思ったから。

十角館の殺人 新装改訂版

  • 綾辻《あやつじ》行人《ゆきと》
  • 講談社文庫、講談社

昔からミステリが好きだから、ここらで満を持して読んでおくかあ!と思って。

少年

  • 川端《かわばた》康成《やすなり》
  • 新潮文庫、新潮社

知られざる名編が没後50年にして初文庫化、と見かけて、へええ、となったから。

人体大全 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか

  • ビル・ブライソン著、桐谷《きりや》知未《ともみ》訳
  • 新潮文庫、新潮社

前から気になってた。文庫化を機に買った。

シンプルで伝わる英語表現

  • 倉林《くらばやし》秀男《ひでお》
  • 筑摩書房

英語勉強したいな〜と思って。

新本格魔法少女りすか 4

  • 西尾《にしお》維新《いしん》
  • 講談社ノベルス、講談社

待ち続けてた続きがやっと出たから!!(でも積んでる)

星界の報告

  • ガリレオ・ガリレイ著、伊藤《いとう》和行《かずゆき》訳
  • 講談社学術文庫、講談社

天動説と地動説について知りたかったから。

生物はなぜ死ぬのか

  • 小林《こばやし》武彦《たけひこ》
  • 講談社現代新書、講談社

死恐怖症だから、これを読めば少し怖くなくなったりするかもしれないと思って。

空飛ぶ馬

  • 北村《きたむら》薫《かおる》
  • 創元推理文庫、東京創元社

出版社創立70周年記念で限定カバーになってたし、北村薫が好きだから。

ソラリス

  • スタニスワフ・レム著、沼野《ぬまの》充義《みつよし》訳
  • ハヤカワ文庫SF、早川書房

前から気になってて、著者生誕100周年記念できれいな限定カバーになってたから。

誰が音楽をタダにした? ―巨大産業をぶっ潰した男たち―

  • スティーヴン・ウィット著、関《せき》美和《みわ》訳
  • ハヤカワ文庫NF、早川書房

タイトルに惹かれて。

男性学入門 そもそも男ってなんだっけ?

  • 周司《しゅうじ》あきら
  • 光文社新書、光文社

ジェンダー関連のトピックに興味があるから。

地球へのSF

  • 日本SF作家クラブ編
  • ハヤカワ文庫JA、早川書房

SFが好きだから。

ちぐはぐな身体 ファッションって何?

  • 鷲田《わしだ》清一《きよかず》
  • ちくま文庫、筑摩書房

書店で、なんかちくま文庫で1冊欲しくなって棚を眺めて、これに決めた。

知的複眼思考法

  • 苅谷《かりや》剛彦《たけひこ》
  • 講談社+α文庫、講談社

読書猿さんがおすすめしてるのを見て気になったから。

つながる読書 10代に推したいこの一冊

  • 小池《こいけ》陽慈《ようじ》編
  • ちくまプリマー新書、筑摩書房

好きな人たちが寄稿していたから。

伝奇集

  • J.L.ボルヘス著、鼓《つづみ》直《ただし》訳
  • 岩波文庫、岩波書店

キャンペーン対象書籍リストを見てて気になったから。

独裁者の学校

  • エーリヒ・ケストナー著、酒寄《さかより》進一《しんいち》訳
  • 岩波文庫、岩波書店

『ナチ時代を生き抜いたケストナーが痛烈な皮肉で独裁体制のメカニズムを暴く』という表紙の一文に興味を持ったから。

どこからが病気なの?

  • 市原《いちはら》真《しん》
  • ちくまプリマー新書、筑摩書房

著者の先生が好きだから。

トランスジェンダーQ&A

  • 高井《たかい》ゆと里《り》
  • 青弓社

トランスジェンダーについて学んで、理解したいから。

なぜヒトだけが老いるのか

  • 小林《こばやし》武彦《たけひこ》
  • 講談社現代新書、講談社

『生物はなぜ死ぬのか』の続きとして、気になったから。

なぜ人は自分を責めてしまうのか

  • 信田《のぶた》さよ子《こ》
  • ちくま新書、筑摩書房

タイトルにすごく惹かれたから。

南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで

  • 会田《あいだ》大輔《だいすけ》
  • 中公新書、中央公論新社

十二国記ファンにおすすめ!と出版社のSNSで紹介されてたから。