2026-08-14
仕事。疲れた。
朝、家を出る直前に夫を振り回して迷惑をかけてしまったので、そのことに対する申し訳なさで仕事中ずっと胃が痛かった。何度も謝ったけど、それだけじゃ足りない気がするし、欲を言えば「ごめんなさい」だけではなく、もうちょっとこう「仲直りしたい」というニュアンスも示したい。
……と考え続けてやっと行き着いた案が「おいしいケーキを買って帰る」だった自分に、ちょっとショックを受けた。かつて同じような仲直りの手段を選んだ先人たちは、バラエティ番組やらインターネットやらでエピソードトークのネタとして消費され、「ケーキで許されるとでも思ってんのか」「菓子でごまかせるという認識の甘さが露呈してむしろ火に油を注いでる」「てかナメんな」などと散々に言われていたじゃあないですか。そういうのをあたしも「ウケる〜」と対岸の火事さながらに眺めていたじゃあないですか。それがどうだ、我が身になってみればしっかり《ちょっといいケーキ》に走ってやんの。わたしは俗物。人間は愚か。
ケーキはおいしかったです。そしてもともと喧嘩とかでもなかったので、夫とは普通に普通のテンションに戻りました。