2026-05-18

長すぎず難しすぎず、でも適度な読み応えがありそうで、現実に即しすぎて暗い気持ちにさせられることもなく、それでいて確かに自分にとっての身近な題材だと感じられ、しかも知識欲まで満たしてくれる、完璧な1冊を本棚から見つける夢を見た。

「これだ! 今わたしが読みたいのは、今わたしが読むべきはこれだよ! なんで本棚にあるのに今まで気づかなかったんだ! 最高の本だ! 早く読みたい! 読み始める前からこんなにわくわくするのなんていつぶりだろう!」と笑みを抑えきれないまま机に向かうところで目が覚めた。せめて書名くらいは覚えていたかったけど、新書サイズで紺か深緑っぽい色の表紙だったことしか思い出せない。あんな完璧な本が世界のどこかに実在していればいいのに。

「あ、これ前に夢で見た流れだ」と思うことがたまにある。いわゆるデジャヴってやつ。今回の夢こそいつかデジャヴを感じたい。これはわたしのための本だ、あのとき夢で見た本だ、って思ってみたい。そんな出逢いをした本はたぶん一生の宝物になるだろうな。

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