2026-05-12

仕事は休み。母と待ち合わせて、博多たんかの牛サガリランチ。

おいしい! やっぱりたんかは間違いない。お肉はもちろんのこと、白ごはんもスープもうまいんだよね。たんしゃぶと焼き飯もまた食べたいな。

食後に駅ビルをぶらぶらして、ネイルオイルを探した。仕事柄どうしても指先が乾燥するんだけど、寝るとき以外の時間にハンドクリームをつけるのがどうしても苦手で、ネイルオイルならいけるかな〜と考えていたのです。

第一候補のひとつだったukaは見つからず(探し方が悪かっただけかも。BIRTHDAY BARとかも見ればよかった)、ハンズの化粧品売り場でいろいろ試して、結局選んだのはCANMAKEのネイルオイル。価格にして税込770円、ukaの約5分の1。しかもCANMAKEならわざわざ博多を歩き回らなくても近所のドラッグストアで買えたやんけという感じだけど、いいんだよ。いろいろ試したうえで主体的に選んだというのが大事なんだよこういうのは。メイクミーハッピー(CANMAKEのオードトワレで定番人気の香り)とか桃烏龍茶の香りは知ってたけど、今日はマスカットダージリンというのを初めて見かけて、この1種類だけテスターないけど絶対いい香りやろ!と直感で手に取った。

その後、喫茶店で休憩。頼んだ物が来るのを待つ間にさっそくネイルオイルを開けてみたら、やっぱりすごくいい香りで嬉しかった。爪の根元に試し塗りして、母の爪にも塗ってあげていると店員さんがトレイを手にやってきた。

抹茶と甘夏のパフェ! おいしかった〜。母が「パフェって幸せな気持ちになるね」とにこにこしていて非常に良かった。

飲食店で料理の写真を撮るとき、卓上を片づけてあれこれセッティングして何枚も撮っていた時期もあるけど、今はぱぱっと1、2枚おさめて終えるようになった。料理ってやっぱり出来上がった瞬間が頂点なので、写真のためにいじり回してる間に刻一刻と……あえてこの言い方をするけど劣化していくんだよね。物理的に冷めたり溶けたりするのは言わずもがなだし、なにより、目の前に出されたときの「おいしそう!」っていう高揚が最も尊いのであって、その瞬間を逃さず食べることの価値と比べれば写真をきれいに写すことなんて全然優先順位高くないわな……みたいな。

というわけで、写真もそこそこに2人でパフェをおいしくいただいた。


ここまでiPhoneで書いて寝落ちしたら夢を見た。

わたしは小さな海辺の町に住んでいて、役場に呼びだされて出向いていた。職員の女性が、カウンターの向こうから分厚いハードカバーの本のようなものを開いてわたしに見せている。のぞきこむと、どうやらそれは町の住民について書かれた歴史年表のようなものらしかった。

B5サイズに4段組くらいでぎっしりと文字が並んでいて、そのうちのいくつかの行はピンクの蛍光ペンでマーキングされていた。それをつけたのはわたしだ、という感覚があった。……夢の中で「過去に自分がやったこと」として認識しているそれって、「記憶」と表現していいものなんだろうか。現実にはやってないんだから嘘の記憶なんだけど、夢の中ではあたかも実際のことのように“思い出して”るんだよね。

さておき、わたしが線を引いた行には「父親」という単語が登場していた。職員の女性はこちらをうかがうようにしながら、「ここに線を引いたのって、あなたのお父さんのことを指してると思ったからなの?」と尋ねてきた。わたしは「ああ」と「うーん」の間のような曖昧な返答をして、どうだったかなと記憶(また「記憶」だ)をたどった。なんでわたしは町の役場で分厚くて重い年表を借りて、ページをめくって線まで引いたんだっけ。わたしは自分の過去について何を知ろうとしていたんだろう。


ここで目が覚めた。のでパフェの続きを書く。

喫茶店を出て丸善に行き、絵画技法のコーナーに向かった。絵の練習を始めたくて、とっかかりになる情報を探そうと思ってね。でも、既にデッサンやイラストを学んでいる中級者がステップアップするためのものばかりが目について、わたしみたいな右も左も分からない初心者がどうすればいいのか書いている本があまりない。ここで、何かを学ぶときは子ども向けの入門書から読み始めるといいよな〜と思い至り、子どもに人気のイラストレーターYouTuber(?)の書籍をめくってみた。身近な道具と平易な解説、そしてすぐに一定の達成感が得られるような練習計画。これだよこれ!

……とか言いつつ、今日のところは買わずに帰ってきた。一旦YouTubeの動画など見てみてから決めるつもり。ゆくゆくは気軽にいろいろ描けるようになりたいなー。

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