2026-04-15
夢を2つ見た。1つ目は、ONE PIECEの絵柄のペンを100本くらいレジでピッピピッピとスキャンしている夢。どうでもいいけど、ピッとする行為を立て続けにする、というニュアンスの「ピッピピッピ」って、なんで「ピッピッピ」とかじゃないんだろう。「せっせと」の語感に寄せている? あるいは単に発音しやすいから? その両方?
2つ目はわたしが高校生に戻っていて、学科のみんなで野球大会に出て優勝したというもの。試合中のシーンはなかったので、「優勝する夢」ではなくて「優勝した夢」。なんとかかんとかスタジアムでやってたからかなり大きい規模の大会だろうけど、詳しくは覚えてない。
表彰式を終えて貸切バスで学校に戻り、土が白くけぶる駐車場でみんなとワイワイしていたら、校舎から担任の先生が出てきた。そういえば担任は大会についてきておらず、中学の美術の先生が引率してくれていた。美術の先生、実際に元野球部だったはずだから、つじつまは合っている。
担任の姿をみとめたみんなは、優勝の興奮そのままにわーっと駆け寄っていく。わたしは駐車場の隅に設置された水道で手洗いうがいをしようとしていたから、ちょっと焦って蛇口をひねった。薄い緑色の水が出てきたけど、なぜか夢の中のわたしは「ああ、外の手洗い場だもんね」と納得した。この色じゃうがいはやめておいたほうがいいかもなと判断して、手だけ洗ってみんなのもとに向かった。
担任はみんなを讃えてくれた。特に、あのスタジアムのフィールドに女性が立ったのは偉大な事だ、と女子たちを褒めてくれた。どうやらこの夢の中では、女は野球場に立てないことになっていたらしい。それをわれらが打ち砕いたというわけか。
ひとしきり談笑したあと、校舎に戻ることになった。みんなで話しながら歩く道中、誰かが「高校最後にいい思い出ができてよかったね」と言う。それに頷きかけて気づいた。高校最後? わたし、もう高校卒業なのに、大学受けてなくない? あれ? いま何月だっけ……3月? てことは合格発表も終わってるはずだよね? 合格発表……たぶん3月10日くらいのはず……入試はもちろんそれより前だから、確か2月の終わりだよね。じゃあもう過ぎてる。忘れてた? 大学入試を受けるのを? そんな事あるか? でも実際受けた記憶がない。え、じゃあわたし卒業したあとどうなるの? 無職? みんなはたぶん普通に受験して進学するんだろうな、こんなに屈託なく笑ってるんだから。すっぽかしたのなんてたぶんわたしだけだ。……え、どうしようもないのかな。どうすればいいんだ?
血の気が引く感覚。ここで目が覚めた。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』4回目をDolby Cinemaで観た。少し前にTwitterで「劇中のとある場面で片目をつむると、立体視によってすごい体験ができる」という投稿を見かけた。ので、次に鑑賞するときにはぜひ試したいと思っていたんだけど、いざ上映が始まってみると目の前の映像にすっかりのめり込んでしまって、該当のシーンにたどり着いても全く思い出せなかった。
他にもうちょっと見直して確かめたいこともあるから、あと1回ぐらいは見に行けるといいんだけどなあ。
今回は母と観たんだけど、彼女はホラーやサスペンスに限らず、恐怖や緊張を感じさせる演出があまり得意ではない。そして爬虫類系が大大大の苦手。上映前に寄ったカフェで「にょろにょろしたものやぬるぬるしたものは一切出てこないから、そこは信じてほしい」と何度も伝えてから映画館に向かった。上映後に聞いてみると、船外活動などのシーンでどきどきしちゃって怖かった、とのことで少し反省。でも、役者の演技やキャラクターの魅力について共有できたのは良かった。
夜、歯磨きのおともを求めてYouTubeを開いたら、おついちさんによる『プラグマタ』開発チームへのインタビュー動画が上がっていた。歯磨きの間だけのつもりが、面白かったので結局最後まで観た。
『プラグマタ』はわたしの好きな要素がいろいろ入っていて、こないだプレイした体験版も面白かった。
SF
宇宙や宇宙飛行士のモチーフ
ややくたびれたおじさんと無邪気な少女の組み合わせ
操作の巧みさだけでなく、思考力を問われる設計
会話などの端々にユーモアはありつつも、基本的に真面目で重い雰囲気
少女ディアナの無邪気さは愛くるしいのにわざとらしくなく、めちゃくちゃいい塩梅だなと思ってたんだけど、スタッフ陣の実際のお子さんの言動をかなり参考にして取り入れたと分かって納得した。そりゃリアリティあるわけだ。製品版も買って遊びたいなあ。