2026-04-11

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』劇場版3回目にして初の吹替。すごく良かった!!

わたしは情報処理においてゴリゴリの言語優位で、耳で聞くよりも文字を読むほうが断然得意なので、映画も字幕でばかり観ている。吹替で複数の登場人物が勢いよく話したりしていると、誇張抜きに時々ついていけなくなることもあるのです。それでも『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は吹替の評判が高いのと、昨日から配布開始のステッカーが欲しいのとで、いっちょ観てみるかということになった。例によって夫と。

この作品は登場人物がかなり少ないから、複数人のわちゃわちゃした掛け合いみたいな会話もほとんどない。おかげで、混乱することもなくすんなり鑑賞できた。そしてわたしは3回目だろうと同じシーンで新鮮な感動をおぼえてズビズビ泣くのであった。だってあまりにエモーショナルなんだもの。

そういえば、吹替の台詞で「エモい」が一度だけ出てきたな。こういう言葉、数十年後に死語として悪目立ちしないだろうか……と余計な心配をしながら観たけど、わたしが学生の頃にはすでに音楽への評価やジャンル談義などで普通にエモいエモい言ってたから、まあ新語というわけでもないのか。学生時代にWaking Ashlandというバンドの"Composure"というアルバムを繰り返し聞いてたときがあったんだけど、あのバンドもちょうどピアノ・エモと言われていたなー。YouTubeの動画を貼ろうかと思ったけど公式チャンネルがなさそうだった。

字幕版とは違う言葉選びを楽しみつつ、今回の鑑賞で初めて気付いたこともあり、たいへん良い映画体験でした。

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