2026-03-14

女の子の吸血鬼を後ろから追いかけるみたいな視点の夢を見た。その子は、他の吸血鬼が吸血してるシーンを遠目に見て「うわ人間から吸ってる……怖……」ってなってた。君はどうやって食事してるんだ。

今朝はちょっと寝坊して、駅まで自転車で行くか全力で走るかという選択を迫られて後者を選んだ。こういう時はたいてい走るほうを採るんだけど、毎回走りながら「チャリにしとけばよかったかな……」と後悔する。なぜ自分が自転車を避けるのかよく分からないけど、なんとなく走るほうがマシな気がするのだ。というわけで今回も、自分って合理的じゃないなあと思いながら走った。

Twitterで、「『君になら僕のすべてをあげるから』の五七五にどんな七七を付け加えるかにその人の価値観が表れる」みたいな投稿がバズっていた、らしい。

それを見たとき真っ先に浮かんだ……というかそれ以外浮かばなかったのが、これ。

「君になら僕のすべてをあげるから君のひとかけを僕にください」

なるほど、確かに自分の好みが表れてるなあと思う。

仕事帰りに石焼き芋の屋台の近くを通りかかったら、お散歩中のでっかい秋田犬がおすわりしてお芋の焼き上がりを待っていた。リードというよりロープと表現したくなる太い紐を握った飼い主さんは、おそらく通りすがりであろうおばちゃんに「可愛いワンちゃんね」などと話しかけられて会釈交じりに応じている。屋台のおじちゃんは淡々と焼き窯(?)を掘るような動作をしている。秋田犬はそれをじっと見上げていて、首元のぼわぼわした毛の奥深くからは七色の光がぼんやりと滲んでいる。夜道で光る首輪を着けているんだろう。

通り過ぎてからも少しだけ焼き芋の匂いがして、癒された。

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