2023-01-28

夜中に何度か目が覚めた記憶がある。暑くて暑くて、布団の中から足先を出して熱を発散させていた気がする。

朝になり、起きてから念のため熱を測ったら37.4℃。これは完全にワクチンの副反応がしっかり出たやつだな、と察したものの、迷わず仕事を休むほどに体調が悪いわけでもなかったので、解熱鎮痛剤を飲んで職場に向かった(褒められた行為でないことは重々理解しています)。

とはいえ、風邪を引いた時のような悪寒と関節痛は、薬でも完全には治まらず、予定より早めに退勤させてもらうことになった。ご迷惑おかけしてすみません、と頭を下げながら職場をあとにする。体調不良はお互い様なんだから謝らなくたっていい、と普段は思っているけど、いざ自分が助けてもらう立場になると、やっぱり申し訳なさが先に立つ。

家族に車で迎えに来てもらって、お昼休みに職場で食べるつもりだったお弁当を食べ、薬を飲んで、あとはぐーぐー寝ていた。

さっき『風邪を引いた時のような』と書きながら、ふと「風邪をひく、の漢字は《引》でいいんだっけ? そもそも風邪を《ひく》ってなんだっけ」と気になったので、辞書を引いてみた(←これも《引く》だ)。

[・]かぜを引く[慣用句]
①風邪《かぜ》にかかる。
[由来]「邪気《じゃき》のある風をからだの中に引き入れる」の意味。平安時代からある表現で、「かぜ起こる」とも言った。
②空気や湿気《しっけ》にふれて〈変質する/使えなくなる〉。
「粉が━・お茶が━」
『三省堂国語辞典』第8版より

へええ。邪気を引き入れるから「風邪を引く」、とな。湿気ることをも指すというのは知らなかった。気の利いた言い方だから、機会があれば使ってみよう。つうぶれるかも。

1つ新しい日記へ1つ古い日記へ